スタート8
「ヨカたの」の平野です。
サカたのがスタートする直前の数年間、私は新生養護学校(現新生支援学校)で働いていました。
その時、中学部で松尾さん、小野さんと同僚でした。
松尾さんとは附属で1か月同じ学部でお仕事をしたことがあり、小野さんは学生時代からの大先輩😊。
そんなこんなで、ブログの「スタート4」にあったとおり、3人がコアスタッフとして活動を始めたわけです。
当時、話をもらって、本当にワクワクしました。
「めちゃくちゃおもしろそうだ!」「やります!」と言ったのですが、、、。おふたりの「すごさ」を体感していた私は、徐々に「さて、私になにができるのだろう・・・。」と思い悩むことが多く、その思いは恥ずかしながら20年近く経った今でも続いています。
しかし、とにかく「ブレない」ふたりの存在は心強かったです。ふたりについていこう、目の前にある「できること」「できそうなこと」からこつこつとやっていくしかない。
サカたのに行けば、選手たちの笑顔があり、送迎の親御さんたちの優しさがあり、サッカー部の学生たちの元気がありました。(当時のみなさんとは今でもSNSでつながっていて私にとってありがたく、癒される存在です。)
今日まで活動を続けていられるのは、そんな皆様のおかげなのです。
ちなみに、サカたののマークは、私の臼杵養護学校時代の同僚、佐藤大作先生に考えていただきました。
その後に活動が開始される5つの活動のマークも佐藤先生の作品です。
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