スタート7
附属特別支援学校に2回勤務し6年間を過ごしました。
1回目は2年間。
2回目は4年間。
特に、1回目の2年間は、ほろ苦く大きなしこりになりました。
しこりというより、その後の私の生き方の礎となりました。
「サカたの」の原点
サッカー教室の原点は、附属でのOさんでの研究でした。
テーマ「左利きのOさんがゴールを・・・・」トいうようなことを考えたと思います。
Oさんによって私は変容しました。
私によってOさん・・・・ですが。
Oさんは後にも登場すると思いますが、「サカたの」にも参加してくれることなります。
「サカたの」のスタートダッシュ
発足にあたり附属のY副校長に相談に行きました。
いつも疲れて寝ている私に、大丈夫か?と心配をしていただいた方です。
当時は、信じられないほど長い時間を附属で生活をしていました。
早く帰りたいと熱望していました。
Y副校長に相談に行くと「会わせたい人がいる」とすぐに席を立ち
私を県庁の障がい者体育協会の担当者に引きわせました。
なんとこの面会で、まだスタートしていない「サカたの」に県の予算がつくことになったのです。
Y副校長の行動力と人脈の広さ
「サカたの」の時流に乗れたすごさ
流れに乗ったときのエネルギーのすごさを実感しました
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