スタート オンたの3
大分市にある大分県身体障がい者福祉センターをお借りして行っていたオンたの。毎月書類を書いて、場所を確保しました。
ここでの活動は、いいところ、大変なところ、両方が思い出されます。
大きな楽器は施設のものをお借りすることができました。
駐車場が広く、参加のみなさんやスタッフの車は安心してとめることができました。
また、この部屋は(たしか)会議室でしたので、下に敷くマットが必要でした。
そのため、この施設にあったものと、私の地域の公民館からお借りしたものを毎回車に積んで運び入れて使っていました。
当初は、現場の教員だけではなく、大分大学の特別支援コースの学生もスタッフとして参加してくれていました。
彼女たちにとっては、自家用車がないと寄り付きにくい場所だったため、大変だったかなぁ。
「音楽教室ではないんですょ」
音楽を、音を、そしてスタッフとの交流を。
ただただ楽しむ「オンたの」をご理解いただき、毎回増えていったメンバーさんたち。
あの頃の笑顔は今も変わっていない気がします。
コメント
コメントを投稿