羅針盤4  ー「種」ー

 大分大学体育会サッカー部も「サカたの」も、


私がサッカー部の監督時代の選手がメインで担当をしています。

2人とも学生時代から、

選手としても

人間としても

真面目で尊敬できる人柄でした。


その2人がスタッフとして加わり、

2・3年後にメインで指導を担当しています。



「種」をまくとは


「旅する(人生を歩む)中で.環境を整えていく。」ことにに尽きます。


保護者や支援する大人ができる事は、彼らが生きていくための環境を整えていく。

人生を歩んでいく道標を示してあげる。

そして、羅針盤を作り上げて本人に安心して生きていける方向性を作り上げていくことだと思います。


学生時代に「種」をまき。

スタッフ時代に「方向性」を自分なりにつくり。

メインになって「羅針盤」に沿って歩み始める。


サッカー部とサカたのを任された2人は、

「羅針盤」を保ちながら進んでいます。



本人たちにとっては、目の上のたんこぶの如く目障りかもしれません。


 しかし、「羅針盤」を見失わないようにサポートしながら、

私もサッカー部と「サカたの」で歩みを続けています。


 




将来の心配は尽きません。

将来が心配でなりません。


環境を整えるために種を撒き。

環境を整えるために、水をやり。

「羅針盤」が決まったら、そばで歩んでいくのです。



「はっぴいえんど」の可能性を高めましよう。

コメント

このブログの人気の投稿

ヨカたの スタート1

「ソウたの」開始・・

重大ニュース 第1位

Oさんの場合 7

スタート4

Oさんの場合 6

これからのお知らせ

重大ニュース 第3位

重大ニュース 第5位

重大ニュース 第2位