一応の紹介が終わって

 「パンたの」 までの紹介が終わり。

6個の「○○たの」の紹介を終えることができました。



初期段階から、スタッフの中でこだわったのは

楽しい時間 


いろいろなコンテンツを実施しても


人の成長には、自ら活動する。

つまり、自主性。

やらされるよりは、自らやる


自らやるためには楽しくなければ。

そんな考えのもと、「楽しい時間を過ごそう」にこだわってきた。


特に障がいのある方々は、楽しい時間を過ごすのが難しい

そこには、越えなければいけないハードルが。


最も顕著なのが、社会のハードル。

知らないことから来る偏見


そこを少しでも改善したい。


障がいのある方は、健常の方よりも「小さな窓」を持っています。


その窓とは、興味、関心の窓であり、理解能力の窓であり、判断の窓など。


千差万別。

人それぞれ。

みんな違ってワクワクします。


なぜなら、その「小さな窓」を上手に支援すると、

とてつもないきれいな世界を見せてくれるから。


サカたの ゴールを決めた後の自慢げな顔

オンたの トーン、チャイムを鳴らす時の真剣な顔

ビたの  自分の作品を見てもらう時の至福の顔

ヤマたの 頂上で見せる満足げな顔

ノウたの サツマイモ掘り上げた時の憔悴しきった顔。大変でした。笑い

パンたの 実食の時の美味しそうな顔


健常者には、見られない表情を。


「小さな窓」を開けてくれたご褒美、と。



私たちに見せてくれます。

これがたまらなくうれしい。

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