小さな窓について

 


先日、健常の方よりも、窓が小さい。

と言うところを話させて貰いました。


私の言う「窓」とは、


興味、関心の窓

物事を理解する窓

良否の判断の窓 


そして、その「窓」は




千差万別

色とりどり

十人十色

オンリーワン


などであるとも触れさせてもらいました。


また、その「窓」の内側には素晴らしい世界が広がっている。 


「小さな窓」を開けてくれてありがとう!


開け(支援し)てくれてのご褒美は、

私たちの心をほっこりさせてくれます。


支援がうまくいったときの、喜びは得がたいものがあります。


では、「ヨカたの」 どうやって?


つまり、皆さんの「小さな窓」にアプローチしているのか?


アプローチすることによって、皆さんからご褒美をもらっているのか?


それは、一人一人に寄り添うことです。


皆さんの「窓」の様子を観察し、

少しずつ開けながらまた観察し、

寄り添いながら、少しずつ「窓」を開けていくのです。


もちろん、開ける手伝いはしますが、開けるのは皆さん自身です。


ですから、サカたの は4グループに分けられています。


Aグループは、コーチと1対1の関係

Bグループは、コーチ1人に2人。

Cグループは、コーチ1人に3人。

Dグループは、コーチ1人に5人。





窓の小さい人ほど、手厚く支援が受けられるように工夫しています。

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