まちで働きたい♪

 「就労」のテーマ5回目は、まとめになります。

大分県のホームページからです。

行政文書ですからかためです。


大分県障害者社会参加推進室

県では、就労系事業所(就労移行支援事業所、就労継続支援A型事業所及びB型事業所)から一般就労への移行促進に取り組んでいます。

 一般就労への移行支援を行う「一般就労チャレンジ事業」を実施しました。

 一般就労に向けた移行支援マニュアル「まちで働きたい♪」を作成しました。


 



障がい者雇用率の引き上げや、

労働者人口の減少による人手不足も相まって、 

企業や社会全体の障がい者雇用への意識も大きく変化しました。

この1年間に 県内で就職した人の数を見ても明らかです。

その数は、何と1000人*を超えています。  

制度の後押しはあるものの、

企業や社会全体が障がいのある人の働く力 を認め、

その労働力が必要とされるようになったことは歓迎すべきことであり、

就職を 希望する人にとっては、かつてない大きな追い風が吹きはじめたのです。 

 


就労を目指している方はぜひこの資料をご覧ください。

また、支援学校や高校に在学中の方や保護者の方も

このような力をつけていく必要があります。



 


みんなの特性はそれぞれ異なります。

生育環境や社会経験も大きく違います。

職場に通うだけで不安や期待もとんでもないことになります。  

あなたたちを温かく支援してくれる職場が増えつつあります。

ありがたいことです。


一度やって「できない」とあきらめず、

試行錯誤しながら、

就労したい」という気持ちを大切にしてください。

信頼できる人や信頼できる機関に相談することから始まります。

すでに過去ブログで紹介しています。


アセスメントの1番にあるのは

目覚まし時計等を設定し、決めた時間に起床ができる    

心を入れ替えて明日から取り組んでください。




できている人は、すばらしい。

できていないところみつけて、取り組みを始めましょう。

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